JASの検査は必要?

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久々の投稿でなんですが、
JAS畳表の仕様では絶対にありえないものを発見しました。
何処ぞの畳表で使ったものを今回表替えしました。
写真をよく見てみて下さいな。


・JAS規格には経糸が綿糸又は麻糸なのに写真の畳表は麻綿2本立という本来なら規格外です。

数年前から検査印が判子からシールに変わったのですが、
判子時代には 色が偽物は青紫色、本物は黒色とわかりやすくなっていました。
それを考えると これは本物と言うことになります。
規格外で本物とは 変な話ですね。

他にも不審な点があり、この畳表の重量と品行から推察すると、どう見ても畳表のグレードがJAS2等級よりも 1等以上が取得できる様なものなのに何故かグレードを下げている。

そして、畳表の端の部分の経糸処理が輸入畳表に見られる様な処理がされ、着色加工も行われています。

現在、熊本県ではJAS畳表は熊本県産無着色イグサ畳表という風に基準が厳しくなりました。
しかし。。。

生産されている畳表のグレードの中でJAS規格に当てはまるものは一番下のグレード数種なので、本来畳表として 品質、耐久性、機能性に優れているものがJAS規格外です。
産地の農家からすれば、一番利幅が少なく本来なら棄てるようなイグサを畳表に織らなければいけないと言うものも変な話です。
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by ykumaki | 2006-08-23 17:58 |
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